● Sqlite3へ、.csv /.txtファイルからデータをインポート
まずはSqlite3のドキュメントを見ると、インポートの方法として ".import Data_FILE DB_TABLE" とある
また、ネット上の情報では以下のように示されていて、この方法でうまくいった
$ sqlite3 -separator , /home/hito/photos/db/development.sqlite3 ".import /home/hito/dbtest.txt photos"
データベースが "development.sqlite3"、テーブル名は "photos"、インポートするデータのファイルが "dbtest.txt"である
"dbtest.txt" の拡張子は ".csv" でも可。 また、ファイル内の記述として、文字列の括りに使われる ダブル・クォーテーションは消しておく。 今回は不具合がなかったが、文字コードと改行も影響すると思われる。 ちなみに "dbtest.txt" は UTF-8、Linux標準の改行コード
実行結果は、
Error: /home/hito/dbtest2.txt line 1: expected 20 columns of data but found 17
と表示された。 エラー・メッセージは、「20コラムあるべきところ、見つかったのは17項」との事。 Scaffoldで打ち込んだ内容を確認したが、作成されたテーブルはやはり17項目で合っている
テーブルの構造を確認するために、Firefoxに "Sqlite Manager" というアドオンを入れ、Railsで作成されたSqlite3のデータベースを参照するよう、 "/home/hito/photos/db/development.sqlite3" を指定した。 すると、Scaffoldで指定したコラム以外に、頭に "ID" というデータ・ベースの "キー" に当たるコラムが、末尾には "Created" と "Updated" という2つの日付のコラムが追加されていた (Railsの仕様との事) ので、これに対応するコラムを "dbtest.txt" に追記した。 ちなみに日付は "2011/10/22" という形式で対応できた
再度トライ。
$ sqlite3 -separator , /home/hito/photos/db/development.sqlite3 ".import /home/hito/dbtest3.csv photos"
$
エラーは表示されず、間もなくプロンプトが現れた
Firefoxで確認したところ、無事にデータがインポートされていた
ページ
2011年10月22日土曜日
2011年9月30日金曜日
Ruby on Rails (Rails3)をインストール (ubuntu10.04JP)
(2011.06.19の記事に追記)
● 'rails server' を実行する時点で以下のようなエラーが発生
● 環境は: ruby 1.9.2-p290 rvm 1.8.5 gem 1.8.10 rails 3.1.0
● 対処
'rails new ...' で作成されたディレクトリに入り、 'Gemfile' を開いて次の1行を加筆する
gem 'therubyracer'
$ bundle install
● 結果
無事にサーバーが起動
$ rails s
=> Booting WEBrick
=> Rails 3.1.0 application starting in development on http://0.0.0.0:3000
=> Call with -d to detach
=> Ctrl-C to shutdown server
[2011-09-30 16:42:03] INFO WEBrick 1.3.1
[2011-09-30 16:42:03] INFO ruby 1.9.2 (2011-07-09) [x86_64-linux]
Gemfileの編集の前に 'gem install execjs' を実行してみたが、エラー結果には変化なかった。 ちなみに 'therubyracer' というのは、'Google V8 embedded within Ruby' な ExecJsがサポートするRuntime。 他にも https://github.com/sstephenson/execjs に同様なRuntimeがリストアップされている
● 'rails server' を実行する時点で以下のようなエラーが発生
$ rails s
/home/tj/.rvm/gems/ruby-1.9.2-p290/gems/execjs-1.2.9/lib/execjs/runtimes.rb:47:in `autodetect': Could not find a JavaScript runtime. See https://github.com/sstephenson/execjs for a list of available runtimes. (ExecJS::RuntimeUnavailable)
● 環境は: ruby 1.9.2-p290 rvm 1.8.5 gem 1.8.10 rails 3.1.0
● 対処
'rails new ...' で作成されたディレクトリに入り、 'Gemfile' を開いて次の1行を加筆する
gem 'therubyracer'
$ bundle install
● 結果
無事にサーバーが起動
$ rails s
=> Booting WEBrick
=> Rails 3.1.0 application starting in development on http://0.0.0.0:3000
=> Call with -d to detach
=> Ctrl-C to shutdown server
[2011-09-30 16:42:03] INFO WEBrick 1.3.1
[2011-09-30 16:42:03] INFO ruby 1.9.2 (2011-07-09) [x86_64-linux]
2011年8月28日日曜日
NetBeansのインストールに再挑戦 (ubuntu10.04LTS)
○ 先日インストールしたNetBeans6.8がRails3に非対応の様子。設定次第では対応できるとの事だが、再度NetBeansのインストールから始めてRails3が扱えるようにすることに - 今回はまずNetBeansが動くところまで
● Javaをインストール
NetBeansを走らせるとJavaが必要という事なのでまずはJavaをインストール
ORACLEのウェブサイトからJDK6、JRE6、JDK7などをダウンロードして以下のように説明書き通りに進めるが、最後に'Done'と表示されるもNetBeansのインストールではJavaが無いとメッセージが出てしまう 以下に例:
$ chmod +x jdk-6u27-linux-x64.bin
$ ./jdk-6u27-linux-x64.bin
$ chmod +x netbeans-7.0.1-ml-javase-linux.sh
$ ./netbeans-7.0.1-ml-javase-linux.sh
Configuring the installer...
Searching for JVM on the system...
Java SE Development Kit (JDK) was not found on this computer
JDK 6 is required for installing the NetBeans IDE. Make sure that the JDK is properly installed and run installer again.
You can specify valid JDK location using --javahome installer argument.
To download the JDK, visit http://java.sun.com/javase/downloads
● 助け舟をもとめた
Lee x40さんに助けを求め & 'YoshioriのBlog'、'それなりに適当にやってます'を参照し、次の3つを手順を踏む
1. Synapticパッケージ・マネージャでリポジトリを追加 (canonical lucid partnerとある2項)
2. Synapticパッケージ・マネージャで「再読込み」 (sudo apt-get update)
3. $ sudo apt-get install sun-java6-jdk
パッケージ・マネージャとコマンドラインでの操作が混在しているがやりやすい方でOk。インストールもSynapticパッケージ・マネージャで可能
更にインストールされた複数のJavaのうち、標準で使用するものを選択する手順が以下
$ sudo update-alternatives --config java
以下はインストールの様子。あまりに快適に進んだのでコンソールの表示から抜粋を以下に
$ sudo apt-get install sun-java6-jdk
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下の特別パッケージがインストールされます:
gsfonts-x11 java-common odbcinst odbcinst1debian1 sun-java6-bin
sun-java6-jre unixodbc
提案パッケージ:
default-jre equivs sun-java6-demo default-jdk-doc sun-java6-source
sun-java6-plugin ia32-sun-java6-plugin sun-java6-fonts ttf-kochi-gothic
ttf-sazanami-gothic ttf-kochi-mincho ttf-sazanami-mincho ttf-arphic-uming
libmyodbc odbc-postgresql tdsodbc unixodbc-bin
以下のパッケージが新たにインストールされます:
gsfonts-x11 java-common odbcinst odbcinst1debian1 sun-java6-bin
sun-java6-jdk sun-java6-jre unixodbc
アップグレード: 0 個、新規インストール: 8 個、削除: 0 個、保留: 2 個。
55.9MB 中 55.8MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 165MB のディスク容量が消費されます。
続行しますか [Y/n]?
.
.
sun-java6-jre (6.26-1lucid1) を設定しています ...
sun-java6-jdk (6.26-1lucid1) を設定しています ...
update-alternatives: using /usr/lib/jvm/java-6-sun/bin/HtmlConverter to provide /usr/bin/HtmlConverter (HtmlConverter) in auto mode.
update-alternatives: using /usr/lib/jvm/java-6-sun/bin/appletviewer to provide /usr/bin/appletviewer (appletviewer) in auto mode.
update-alternatives: using /usr/lib/jvm/java-6-sun/bin/apt to provide /usr/bin/apt (apt) in auto mode.
.
.
libc-bin のトリガを処理しています ...
ldconfig deferred processing now taking place
$
無事に終了したところでインストールされた場所を確認
$ which java
/usr/bin/java
● いよいよNetBeansをインストール
NetBeans 7.0.1をORACLEのウェブ・サイトからダウンロード。前述の手順と同じくインストールを進める
$ chmod +x netbeans-7.0.1-ml-javase-linux.sh
$ ./netbeans-7.0.1-ml-javase-linux.sh
今度は無事にインストールが完了した。ちなみにインストールした場所はホーム・ディレクトリで、同時にJava1.6.0が同じくホームディレクトリにインストールされた
...ということは、システムのJavaとは別にインストールされたという解釈... かな?
● NetBeansを起動
● 一部が文字化けしている...。
ネット上にこの解決方法が見つかり、その方法は次の3つと思われた
1. netbeans.conf に'UTF-8'の利用を明示する方法
2. Javaのバージョンの違いによって起こる文字化け対策としてJavaの再インストール
3. Javaが使用するフォントとして、javaディレクトリ配下にシステムのフォントのリンクを張る
○ 参照したサイト: 'netbeans デフォルト文字コード 設定'で、以下のような手順が示されている
* 抜粋させて頂きました
インストールフォルダ/etc/netbeans.conf を改変する
...eans_default_options=”~~~”
↓変更
...eans_default_options=”~~~ -J-Dfile.encoding=UTF-8″
○ 参照したサイト: 'Servlet Garden - UbuntuでJDK1.6.0を使うときの設定'で、手順が以下
* 抜粋させて頂きました
cd /usr/lib/jvm/jdk1.6.0/jre/lib/fonts
sudo mkdir fallback
cd fallback
sudo ln -s /usr/share/fonts/truetype/ipamona/ipa* ./
(TrueTypeのフォントをどれか指定します。kochiフォントでもいいかも)
という事で対策として '3.' を選んだ
そして、少し横着する事を思いつき試してみることに
IPAフォントをダウンロードして解凍し、TTFフォント・ファイルを上記に倣って --- NetBeansと共にホーム・ディレクトリにインストールされたJavaの'fonts'ディレクトリに'fallback'ディレクトリを作成し、そこにコピーした
文字化けはなくなった様子
なので '再インストール' は - ここで一段落
● Javaをインストール
NetBeansを走らせるとJavaが必要という事なのでまずはJavaをインストール
ORACLEのウェブサイトからJDK6、JRE6、JDK7などをダウンロードして以下のように説明書き通りに進めるが、最後に'Done'と表示されるもNetBeansのインストールではJavaが無いとメッセージが出てしまう 以下に例:
$ chmod +x jdk-6u27-linux-x64.bin
$ ./jdk-6u27-linux-x64.bin
$ chmod +x netbeans-7.0.1-ml-javase-linux.sh
$ ./netbeans-7.0.1-ml-javase-linux.sh
Configuring the installer...
Searching for JVM on the system...
Java SE Development Kit (JDK) was not found on this computer
JDK 6 is required for installing the NetBeans IDE. Make sure that the JDK is properly installed and run installer again.
You can specify valid JDK location using --javahome installer argument.
To download the JDK, visit http://java.sun.com/javase/downloads
● 助け舟をもとめた
Lee x40さんに助けを求め & 'YoshioriのBlog'、'それなりに適当にやってます'を参照し、次の3つを手順を踏む
1. Synapticパッケージ・マネージャでリポジトリを追加 (canonical lucid partnerとある2項)
2. Synapticパッケージ・マネージャで「再読込み」 (sudo apt-get update)
3. $ sudo apt-get install sun-java6-jdk
パッケージ・マネージャとコマンドラインでの操作が混在しているがやりやすい方でOk。インストールもSynapticパッケージ・マネージャで可能
更にインストールされた複数のJavaのうち、標準で使用するものを選択する手順が以下
$ sudo update-alternatives --config java
以下はインストールの様子。あまりに快適に進んだのでコンソールの表示から抜粋を以下に
$ sudo apt-get install sun-java6-jdk
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下の特別パッケージがインストールされます:
gsfonts-x11 java-common odbcinst odbcinst1debian1 sun-java6-bin
sun-java6-jre unixodbc
提案パッケージ:
default-jre equivs sun-java6-demo default-jdk-doc sun-java6-source
sun-java6-plugin ia32-sun-java6-plugin sun-java6-fonts ttf-kochi-gothic
ttf-sazanami-gothic ttf-kochi-mincho ttf-sazanami-mincho ttf-arphic-uming
libmyodbc odbc-postgresql tdsodbc unixodbc-bin
以下のパッケージが新たにインストールされます:
gsfonts-x11 java-common odbcinst odbcinst1debian1 sun-java6-bin
sun-java6-jdk sun-java6-jre unixodbc
アップグレード: 0 個、新規インストール: 8 個、削除: 0 個、保留: 2 個。
55.9MB 中 55.8MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 165MB のディスク容量が消費されます。
続行しますか [Y/n]?
.
.
sun-java6-jre (6.26-1lucid1) を設定しています ...
sun-java6-jdk (6.26-1lucid1) を設定しています ...
update-alternatives: using /usr/lib/jvm/java-6-sun/bin/HtmlConverter to provide /usr/bin/HtmlConverter (HtmlConverter) in auto mode.
update-alternatives: using /usr/lib/jvm/java-6-sun/bin/appletviewer to provide /usr/bin/appletviewer (appletviewer) in auto mode.
update-alternatives: using /usr/lib/jvm/java-6-sun/bin/apt to provide /usr/bin/apt (apt) in auto mode.
.
.
libc-bin のトリガを処理しています ...
ldconfig deferred processing now taking place
$
無事に終了したところでインストールされた場所を確認
$ which java
/usr/bin/java
● いよいよNetBeansをインストール
NetBeans 7.0.1をORACLEのウェブ・サイトからダウンロード。前述の手順と同じくインストールを進める
$ chmod +x netbeans-7.0.1-ml-javase-linux.sh
$ ./netbeans-7.0.1-ml-javase-linux.sh
今度は無事にインストールが完了した。ちなみにインストールした場所はホーム・ディレクトリで、同時にJava1.6.0が同じくホームディレクトリにインストールされた
...ということは、システムのJavaとは別にインストールされたという解釈... かな?
● NetBeansを起動
● 一部が文字化けしている...。
ネット上にこの解決方法が見つかり、その方法は次の3つと思われた
1. netbeans.conf に'UTF-8'の利用を明示する方法
2. Javaのバージョンの違いによって起こる文字化け対策としてJavaの再インストール
3. Javaが使用するフォントとして、javaディレクトリ配下にシステムのフォントのリンクを張る
○ 参照したサイト: 'netbeans デフォルト文字コード 設定'で、以下のような手順が示されている
* 抜粋させて頂きました
インストールフォルダ/etc/netbeans.conf を改変する
...eans_default_options=”~~~”
↓変更
...eans_default_options=”~~~ -J-Dfile.encoding=UTF-8″
○ 参照したサイト: 'Servlet Garden - UbuntuでJDK1.6.0を使うときの設定'で、手順が以下
* 抜粋させて頂きました
cd /usr/lib/jvm/jdk1.6.0/jre/lib/fonts
sudo mkdir fallback
cd fallback
sudo ln -s /usr/share/fonts/truetype/ipamona/ipa* ./
(TrueTypeのフォントをどれか指定します。kochiフォントでもいいかも)
という事で対策として '3.' を選んだ
そして、少し横着する事を思いつき試してみることに
IPAフォントをダウンロードして解凍し、TTFフォント・ファイルを上記に倣って --- NetBeansと共にホーム・ディレクトリにインストールされたJavaの'fonts'ディレクトリに'fallback'ディレクトリを作成し、そこにコピーした
文字化けはなくなった様子
なので '再インストール' は - ここで一段落
2011年8月24日水曜日
Rails アプリケーション作成 ~続き (Rails3 on Ubuntu10.04LTS)
○ 以前の記事(2011.03.19、 2011.06.19) の続き 〜 on Ubuntu 10.04 LTS
● Ruby, Railsをインストール
以前の記事の手順通りに再度インストールから始め、サーバーの起動を確認するところまで出来た
rvmのインストールで、'rvm notes'を実行すると以下のような表示が。そして気になるのが下線の部分
$ rvm notes
Notes for Linux ( DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=10.04
DISTRIB_CODENAME=lucid
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 10.04.2 LTS" )
NOTE: 'ruby' represents Matz's Ruby Interpreter (MRI) (1.8.X, 1.9.X)
This is the *original* / standard Ruby Language Interpreter
'ree' represents Ruby Enterprise Edition
'rbx' represents Rubinius
bash >= 3.2 is required
curl is required
git is required (>= 1.7 recommended)
patch is required (for ree and some ruby-head's).
If you wish to install rbx and/or Ruby 1.9 head (MRI) (eg. 1.9.2-head),
then you must install and use rvm 1.8.7 first.
If you wish to have the 'pretty colors' again,
set 'export rvm_pretty_print_flag=1' in ~/.rvmrc.
dependencies:
# For RVM
rvm: bash curl git
# For Ruby (MRI, Rubinius, & REE) you should install the following OS dependencies:
ruby: /usr/bin/apt-get install build-essential bison openssl libreadline6 libreadline6-dev curl git-core zlib1g zlib1g-dev libssl-dev libyaml-dev libsqlite3-0 libsqlite3-dev sqlite3 libxml2-dev libxslt-dev autoconf libc6-dev ncurses-dev automake
# For JRuby (if you wish to use it) you will need:
jruby: /usr/bin/apt-get install curl g++ openjdk-6-jre-headless
jruby-head: /usr/bin/apt-get install ant openjdk-6-jdk
# In addition to ruby: dependencies,
ruby-head: subversion
# For IronRuby (if you wish to use it) you will need:
ironruby: /usr/bin/apt-get install curl mono-2.0-devel
For rbx (Rubinius) more than 600MB of free RAM required.
NOTE: For all installations, as of 1.7, RVM no longer autoloads .rvmrc files. In order to return this functionality, you MUST add 'export rvm_project_rvmrc=1' to your $HOME/.rvmrc file.
This causes RVM to override 'cd' which, while toggleable even < 1.7, is currently defaulted to 'off'. This knob returns the previous behaviour to active which causes per-project .rvmrc files to be loaded once again.
Example: echo 'export rvm_project_rvmrc=1' >> $HOME/.rvmrc && rvm reload
● 各バージョンを確認してみる
$ ruby -v
ruby 1.9.2p290 (2011-07-09 revision 32553) [x86_64-linux]
$ rails -v
Rails 3.0.10
$ gem -v
1.3.7
$ sqlite3 -version
3.6.22
● Migrate ~DBテーブルの作成
Rails2と同様、$HOME/User/photos/db/migrate に'201108xxxxxxxx_create_photos.rb'といった、DBのフィールドを作成用する要素が生成されている。ファイルの中身が以下
class CreatePhotos < ActiveRecord::Migration
def self.up
create_table :photos do |t|
t.integer :key
t.text :alb_tt
t.text :place
t.text :content
t.integer :year1
t.string :year2
t.integer :month
t.integer :day
t.text :filename
t.text :image
t.string :cd_no
t.string :dvd_no
t.string :region
t.text :remark
t.text :people
t.timestamps
end
end
$ rake db:migrate
この状態で、レコードの新規作成、編集、一覧表示、削除が出来ることを確認 -> Ok
つづく
*参照: WEB+DB Press誌 Vol.58 'Rails3'、O'Reilly 'Head First Rails'
● Ruby, Railsをインストール
以前の記事の手順通りに再度インストールから始め、サーバーの起動を確認するところまで出来た
rvmのインストールで、'rvm notes'を実行すると以下のような表示が。そして気になるのが下線の部分
$ rvm notes
Notes for Linux ( DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=10.04
DISTRIB_CODENAME=lucid
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 10.04.2 LTS" )
NOTE: 'ruby' represents Matz's Ruby Interpreter (MRI) (1.8.X, 1.9.X)
This is the *original* / standard Ruby Language Interpreter
'ree' represents Ruby Enterprise Edition
'rbx' represents Rubinius
bash >= 3.2 is required
curl is required
git is required (>= 1.7 recommended)
patch is required (for ree and some ruby-head's).
If you wish to install rbx and/or Ruby 1.9 head (MRI) (eg. 1.9.2-head),
then you must install and use rvm 1.8.7 first.
If you wish to have the 'pretty colors' again,
set 'export rvm_pretty_print_flag=1' in ~/.rvmrc.
dependencies:
# For RVM
rvm: bash curl git
# For Ruby (MRI, Rubinius, & REE) you should install the following OS dependencies:
ruby: /usr/bin/apt-get install build-essential bison openssl libreadline6 libreadline6-dev curl git-core zlib1g zlib1g-dev libssl-dev libyaml-dev libsqlite3-0 libsqlite3-dev sqlite3 libxml2-dev libxslt-dev autoconf libc6-dev ncurses-dev automake
# For JRuby (if you wish to use it) you will need:
jruby: /usr/bin/apt-get install curl g++ openjdk-6-jre-headless
jruby-head: /usr/bin/apt-get install ant openjdk-6-jdk
# In addition to ruby: dependencies,
ruby-head: subversion
# For IronRuby (if you wish to use it) you will need:
ironruby: /usr/bin/apt-get install curl mono-2.0-devel
For rbx (Rubinius) more than 600MB of free RAM required.
NOTE: For all installations, as of 1.7, RVM no longer autoloads .rvmrc files. In order to return this functionality, you MUST add 'export rvm_project_rvmrc=1' to your $HOME/.rvmrc file.
This causes RVM to override 'cd' which, while toggleable even < 1.7, is currently defaulted to 'off'. This knob returns the previous behaviour to active which causes per-project .rvmrc files to be loaded once again.
Example: echo 'export rvm_project_rvmrc=1' >> $HOME/.rvmrc && rvm reload
● 各バージョンを確認してみる
$ ruby -v
ruby 1.9.2p290 (2011-07-09 revision 32553) [x86_64-linux]
$ rails -v
Rails 3.0.10
$ gem -v
1.3.7
$ sqlite3 -version
3.6.22
$ rvm -v
rvm 1.7.2
● Railsアプリケーション作成開始
$ rails new /home/hito/photos
● Scaffold (データベース内のデータの登録、読込み、更新、削除のためのコードを生成する)
$ cd photos
$ rails g scaffold photo key:integer alb_tt:text place:text content:text year1:integer year2:string month:integer day:integer filename:text image:text cd_no:string dvd_no:string region:string remark:text people:text
invoke active_record
create db/migrate/20110821111257_create_photos.rb
create app/models/photo.rb
invoke test_unit
create test/unit/photo_test.rb
create test/fixtures/photos.yml
route resources :photos
invoke scaffold_controller
create app/controllers/photos_controller.rb
invoke erb
create app/views/photos
create app/views/photos/index.html.erb
create app/views/photos/edit.html.erb
create app/views/photos/show.html.erb
create app/views/photos/new.html.erb
create app/views/photos/_form.html.erb
invoke test_unit
create test/functional/photos_controller_test.rb
invoke helper
create app/helpers/photos_helper.rb
invoke test_unit
create test/unit/helpers/photos_helper_test.rb
invoke stylesheets
create public/stylesheets/scaffold.css
● ブラウザでアクセスしてみる
127.0.0.1:3000/photos
● Migrate ~DBテーブルの作成
Rails2と同様、$HOME/User/photos/db/migrate に'201108xxxxxxxx_create_photos.rb'といった、DBのフィールドを作成用する要素が生成されている。ファイルの中身が以下
class CreatePhotos < ActiveRecord::Migration
def self.up
create_table :photos do |t|
t.integer :key
t.text :alb_tt
t.text :place
t.text :content
t.integer :year1
t.string :year2
t.integer :month
t.integer :day
t.text :filename
t.text :image
t.string :cd_no
t.string :dvd_no
t.string :region
t.text :remark
t.text :people
t.timestamps
end
end
Rakeにてデータベースを作成する。以下のコマンドによって、SQLではCREATE TABLEが実行される
$ rake db:migrate
== CreatePhotos: migrating ===================================================
-- create_table(:photos)
-> 0.0224s
== CreatePhotos: migrated (0.0233s) ==========================================
● アプリケーション・ユニットの各種テスト
$ rake
Loaded suite /home/hito/.rvm/gems/ruby-1.9.2-p290/gems/rake-0.9.2/lib/rake/rake_test_loader
Started
.
Finished in 0.184379 seconds.
1 tests, 1 assertions, 0 failures, 0 errors, 0 skips
Test run options: --seed 33681
Loaded suite /home/hito/.rvm/gems/ruby-1.9.2-p290/gems/rake-0.9.2/lib/rake/rake_test_loader
Started
.......
Finished in 0.755171 seconds.
7 tests, 10 assertions, 0 failures, 0 errors, 0 skips
Test run options: --seed 56047
● ブラウザに表示する ~コンソールの表示とブラウザの表示
$ rails s
=> Booting WEBrick
=> Rails 3.0.10 application starting in development on http://0.0.0.0:3000
=> Call with -d to detach
=> Ctrl-C to shutdown server
[2011-08-21 20:56:15] INFO WEBrick 1.3.1
[2011-08-21 20:56:15] INFO ruby 1.9.2 (2011-07-09) [x86_64-linux]
[2011-08-21 20:56:15] INFO WEBrick::HTTPServer#start: pid=1734 port=3000
DEPRECATION WARNING: config.action_view.debug_rjs will be removed in 3.1, from 3.1 onwards you will need to install prototype-rails to continue to use RJS templates . (called from service at /home/hito/.rvm/rubies/ruby-1.9.2-p290/lib/ruby/1.9.1/webrick/httpserver.rb:111)
Started GET "/photos" for 127.0.0.1 at 2011-08-21 20:56:19 +0900
Processing by PhotosController#index as HTML
Photo Load (3.7ms) SELECT "photos".* FROM "photos"
Rendered photos/index.html.erb within layouts/application (11.6ms)
Completed 200 OK in 149ms (Views: 17.8ms | ActiveRecord: 3.7ms)
この状態で、レコードの新規作成、編集、一覧表示、削除が出来ることを確認 -> Ok
つづく
*参照: WEB+DB Press誌 Vol.58 'Rails3'、O'Reilly 'Head First Rails'
2011年8月22日月曜日
NetBeansをインストール (Ubuntu 10.04LTS)
● NetBeans 6.8をインストール
参考にしたサイト 'how to Install NetBeans on Ubuntu 10.04'で、方法は、以下のように至ってシンプルに書かれていた
○ Installing NetBeans IDE v6.8 on Ubuntu 10.04
1.Open Ubuntu Software Center(USC) from Applications.
2.Now search for “netbeans” in the top-right search bar.
3.Click on install in the result that named as NetBeans IDE.
4.Download and installation process will complete within few minutes.
5.Access NetBeans from Applications->Programming->NetBeans.
* Ubuntu Software Center は 'Ubuntuソフトウェアセンター'とカタカナで表記
2011年7月31日日曜日
youtube: The Song 'Alice' reminds me this
The Intro of 'Alice' by De De Mouse reminds me a song 'Rock Me Amadeus' in German which have been a theme song or a image song for the movie 'Amadeus' in 1985. It is 26 years ago!
Ein mehr - NENA ist der berühmt Sänger in Japan aus Deutsch.
A rap-music group 'Public Enemy' released the first album in 1987, and also L.L. Cool J's first was in 1985 from Def Jam label. This (linked) song is a little bit like rap. 1985 - I wonder it is a second era of rap music? I heard the first era might be in 1930 in New York City by African-American on the step in front of apartments.
● http://www.youtube.com/watch?v=eXs93KbBCgY
● http://www.youtube.com/watch?v=Wo4pdhKL4b4&feature=related
● http://www.youtube.com/watch?v=9LVTyJ2G5XE
Ein mehr - NENA ist der berühmt Sänger in Japan aus Deutsch.
A rap-music group 'Public Enemy' released the first album in 1987, and also L.L. Cool J's first was in 1985 from Def Jam label. This (linked) song is a little bit like rap. 1985 - I wonder it is a second era of rap music? I heard the first era might be in 1930 in New York City by African-American on the step in front of apartments.
● http://www.youtube.com/watch?v=eXs93KbBCgY
● http://www.youtube.com/watch?v=Wo4pdhKL4b4&feature=related
● http://www.youtube.com/watch?v=9LVTyJ2G5XE
2011年7月30日土曜日
youtube: 少し「星」まじり
本屋さん... というより雑貨屋さんといったそのお店で、星野道夫の本を手にとった横で鳴っていたのが、DE DE MOUSEの'Tide of Stars'という曲でした。不思議な曲調です。テクノ系の音が好きなら反応アリと思います。
以下はYouTubeへのリンクです。
● baby's star jam (PV) / DE DE MOUSE http://www.youtube.com/watch?v=_HikIGUkziI&feature=related
● Tide of Stars / DE DE MOUSE http://www.youtube.com/watch?v=-ELTXuLXbEE&feature=related
● Alice / DE DE MOUSE* http://www.youtube.com/watch?v=qY6Lg7rry14&feature=related
● ディエンビエンフー×DE DE MOUSE http://www.youtube.com/watch?v=yljwop6OvwE
● east end girl / DE DE MOUSE http://www.youtube.com/watch?v=tmDjbntsJk0
● Sweet Gravity / DE DE MOUSE http://www.youtube.com/watch?v=f_1cKdJpPLc&feature=related
以下はYouTubeへのリンクです。
● baby's star jam (PV) / DE DE MOUSE http://www.youtube.com/watch?v=_HikIGUkziI&feature=related
● Tide of Stars / DE DE MOUSE http://www.youtube.com/watch?v=-ELTXuLXbEE&feature=related
● Alice / DE DE MOUSE* http://www.youtube.com/watch?v=qY6Lg7rry14&feature=related
● ディエンビエンフー×DE DE MOUSE http://www.youtube.com/watch?v=yljwop6OvwE
● east end girl / DE DE MOUSE http://www.youtube.com/watch?v=tmDjbntsJk0
● Sweet Gravity / DE DE MOUSE http://www.youtube.com/watch?v=f_1cKdJpPLc&feature=related
2011年7月22日金曜日
GmailをPOPで
なぜここで? と苦戦したのが、POPを利用してメーラーでメールを受信するところでした。
メール・クライアントが1つなら何ら問題はないようですが、複数のメール・クライアントで受信する時に、どれか1つのメール・クライアントで受信したメールは、「受信済みのメールを削除する」などの指定をしたわけでもないのに、他のメール・クライアントでは受信されなかったのです。
これはGmailの仕様によるもので、Gmail Helpにも出ていますが、メール・クライアント・ソフトのアカウント設定の欄に記入されたメール・アドレスの前に、「recent:」と付加することで、複数のメール・クライアントで、同一のメールを受信することが出来るようになります。
もっとIMAPを使いこなせばいいじゃないか! という話もありますが...。
● Gmail Help ~ 携帯端末や複数の端末から POP でアクセスするにはどうすればよいですか
http://mail.google.com/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=47948
● Gmail Help ~ 一部のメールがダウンロードされない
http://mail.google.com/support/bin/answer.py?hl=ja&answer=13291
ちなみにHelpのカテゴリは: Gmail › ヘルプ記事 › Gmail へのその他のアクセス方法 › POP › となっていました。
メール・クライアントが1つなら何ら問題はないようですが、複数のメール・クライアントで受信する時に、どれか1つのメール・クライアントで受信したメールは、「受信済みのメールを削除する」などの指定をしたわけでもないのに、他のメール・クライアントでは受信されなかったのです。
これはGmailの仕様によるもので、Gmail Helpにも出ていますが、メール・クライアント・ソフトのアカウント設定の欄に記入されたメール・アドレスの前に、「recent:」と付加することで、複数のメール・クライアントで、同一のメールを受信することが出来るようになります。
もっとIMAPを使いこなせばいいじゃないか! という話もありますが...。
● Gmail Help ~ 携帯端末や複数の端末から POP でアクセスするにはどうすればよいですか
http://mail.google.com/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=47948
● Gmail Help ~ 一部のメールがダウンロードされない
http://mail.google.com/support/bin/answer.py?hl=ja&answer=13291
ちなみにHelpのカテゴリは: Gmail › ヘルプ記事 › Gmail へのその他のアクセス方法 › POP › となっていました。
2011年6月19日日曜日
Ruby on Rails (Rails3)をインストール (ubuntu11.04JP)
● まず
参考にしたサイトは: ubuntuのCommunity Documentations、rvmのInstall の2つ
この投稿の下の方にあれこれ試行錯誤した経過を残しておきます。今回は Leex40さんに
いろいろ教えて頂きました。なかでも参考にするドキュメント類で、例えば上記の2つ。
まずは「おおもと」をあたる。これが近道... というより定石なんでしょうね。他RailsForum
● Sqlite3をインストール
● Ruby1.9.2をインストール (1.9.1からGemが同梱されています)
● rvmをインストール (Ruby Version Manager)
$ sudo apt-get install git-core (必要です)
$ sudo apt-get install curl (必要です)
$ cd
$ bash < <(curl -s https://rvm.beginrescueend.com/install/rvm)
スペースも含めこの通りに打ち込むとOk。 .bashrc に以下が追記される
[[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm" ]] && source "$HOME/.rvm/scripts/rvm" # Load RVM into a shell session *as a function*
$ source .bashrc
$ rvm reload
$ rvm -v (確認) -> rvm 1.6.20 by Wayne E. Seguin
$ rvm notes -> 注意書きと、環境に応じて更にインストールの必要なものが表示される
# For Ruby (MRI & ree) you should install the following OS dependencies:
ruby: /usr/bin/apt-get install build-essential bison openssl libreadline6 libreadline6-dev curl git-core zlib1g zlib1g-dev libssl-dev libyaml-dev libsqlite3-0 libsqlite3-dev sqlite3 libxml2-dev libxslt-dev autoconf libc6-dev ncurses-dev
また、.bashrcの '&& return' とある行を書き換えるよう書かれている。書き換えで行の先頭が'if'であれば対応する'fi'を入れる... なども記載あり
$ sudo apt-get install build-essential bison openssl libreadline6 libreadline6-dev curl git-core zlib1g zlib1g-dev libssl-dev libyaml-dev libsqlite3-0 libsqlite3-dev sqlite3 libxml2-dev libxslt-dev autoconf libc6-dev ncurses-dev
● Railsをインストール
$ gem install rails --no-ri --no-rdoc
● 実行してみる
$ rails new /home/hito/sample -> Ok
$ cd /home/hito/sample
$ rails server -> う゛ エラー
Could not find gem 'sqlite3 (>= 0)' in any of the gem sources listed in your Gemfile.
Run `bundle install` to install missing gems.
$ bundle install -> なんとSQLite3が入ってなかったみたい... 先のlibは必要です
Installing sqlite3 (1.3.3) with native extensions
Your bundle is complete! Use `bundle show [gemname]` to see where a bundled gem is installed.
$ rails server
=> Booting WEBrick
=> Rails 3.0.9 application starting in development on http://0.0.0.0:3000
=> Call with -d to detach
=> Ctrl-C to shutdown server
[2011-06-19 15:54:02] INFO WEBrick 1.3.1
[2011-06-19 15:54:02] INFO ruby 1.9.2 (2011-02-18) [i686-linux]
[2011-06-19 15:54:02] INFO WEBrick::HTTPServer#start: pid=27849 port=3000
ブラウザで'127.0.0.1:3000'を打つと... きました 'Welcome aboard'
● Railsの本
- - - - - - これ以下はちょっと前に苦戦した跡です - - - - - - -
● まず
$ sudo apt-get install build-essential libssl-dev libreadline5-dev zlib1g-dev
● Sqlite3をインストール
$ sudo apt-get install sqlite3 libsqlite3-ruby
試しに:
$ sqlite3
SQLite3 version 3.6.22
sqlite >
動きました。 参考にしたウェブサイト: UbuntuにSQLite3をインストールして使ってみた
sqlite > .quit で抜ける
● Ruby1.8.7をインストール
Rubyサイトからダウンロード
$ tar xzvf ruby-1.8.7-p334.tar.gz
$ cd ruby-1.8.7-p334
$ ./configure
$ make
$ make install
● Gemをインストール
RubyForgeからrubygems-1.6.2をダウンロード
$ tar xzvf rubygems-1.6.2.tgz
$ cd rubygems-1.6.2.tgz
$ sudo ruby setup.rb
$ export PATH=$PATH:~/.gem/ruby/1.8/bin
$ source ~/.profile
● rvm(Ruby Version Manager)をインストール
rvmについて、ウェブサイト: Leex40、のどをRubyでいっぱいにしてを参考にしました
$ sudo gem install rvm (rvm-1.6.20がインストールされた)
$ rvm-install ...これが動かない...
● Railsをインストール
$ sudo gem install rails
Railsはrails-3.0.9がインストールされた
● 実行してみる
$ rails new /home/xxx/photos
photosというディレクトリが作成され、そこに必要なものが生成されていた。見た目にはOk。
$ rails server
動作せず。エラーメッセージは:
Could not find gem 'sqlite3 (>= 0)' in any of the gem sources listed in your Gemfile.
Run `bundle install` to install missing gems.
● Rails3を使う記事など
ウェブサイト: Ruby on Rails3をはじめよう、ubuntuとRails3、ubuntuにRuby1.9.2とRails3をインストールした、悪あがきプログラマー
参考にしたサイトは: ubuntuのCommunity Documentations、rvmのInstall の2つ
この投稿の下の方にあれこれ試行錯誤した経過を残しておきます。今回は Leex40さんに
いろいろ教えて頂きました。なかでも参考にするドキュメント類で、例えば上記の2つ。
まずは「おおもと」をあたる。これが近道... というより定石なんでしょうね。他RailsForum
● さて
$ sudo apt-get install build-essential
● Sqlite3をインストール
$ sudo apt-get install sqlite3 libsqlite3-dev
試しに:
$ sqlite3
SQLite3 version 3.7.4
sqlite >
動きました。 参考にしたウェブサイト: UbuntuにSQLite3をインストールして使ってみた
sqlite > .quit で抜ける
● Ruby1.9.2をインストール (1.9.1からGemが同梱されています)
Rubyサイトからダウンロード
$ tar xzvf ruby-1.9.2-p180.tar.gz
$ cd ruby-1.9.2-p180
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
● rvmをインストール (Ruby Version Manager)
$ sudo apt-get install git-core (必要です)
$ sudo apt-get install curl (必要です)
$ cd
$ bash < <(curl -s https://rvm.beginrescueend.com/install/rvm)
スペースも含めこの通りに打ち込むとOk。 .bashrc に以下が追記される
[[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm" ]] && source "$HOME/.rvm/scripts/rvm" # Load RVM into a shell session *as a function*
$ source .bashrc
$ rvm reload
$ rvm -v (確認) -> rvm 1.6.20 by Wayne E. Seguin
$ rvm notes -> 注意書きと、環境に応じて更にインストールの必要なものが表示される
# For Ruby (MRI & ree) you should install the following OS dependencies:
ruby: /usr/bin/apt-get install build-essential bison openssl libreadline6 libreadline6-dev curl git-core zlib1g zlib1g-dev libssl-dev libyaml-dev libsqlite3-0 libsqlite3-dev sqlite3 libxml2-dev libxslt-dev autoconf libc6-dev ncurses-dev
また、.bashrcの '&& return' とある行を書き換えるよう書かれている。書き換えで行の先頭が'if'であれば対応する'fi'を入れる... なども記載あり
$ sudo apt-get install build-essential bison openssl libreadline6 libreadline6-dev curl git-core zlib1g zlib1g-dev libssl-dev libyaml-dev libsqlite3-0 libsqlite3-dev sqlite3 libxml2-dev libxslt-dev autoconf libc6-dev ncurses-dev
$ rvm install 1.9.2 -> Ruby1.9.2と関連するものをユーザー・ディレクトリにインストールする
$ rvm use 1.9.2 -> Ruby1.9.2を使うように設定される。但しシェル実行の度に打つ必要あり
$ rvm use 1.9.2 --default -> と指定すると常に1.9.2を参照するようになる
Using /home/hito/.rvm/gems/ruby-1.9.2-p180
$ rvm use system -> でrvmに依存せずにインストールされたRubyを参照するようになる
● Railsをインストール
$ gem install rails --no-ri --no-rdoc
● 実行してみる
$ rails new /home/hito/sample -> Ok
$ cd /home/hito/sample
$ rails server -> う゛ エラー
Could not find gem 'sqlite3 (>= 0)' in any of the gem sources listed in your Gemfile.
Run `bundle install` to install missing gems.
$ bundle install -> なんとSQLite3が入ってなかったみたい... 先のlibは必要です
Installing sqlite3 (1.3.3) with native extensions
Your bundle is complete! Use `bundle show [gemname]` to see where a bundled gem is installed.
$ rails server
=> Booting WEBrick
=> Rails 3.0.9 application starting in development on http://0.0.0.0:3000
=> Call with -d to detach
=> Ctrl-C to shutdown server
[2011-06-19 15:54:02] INFO WEBrick 1.3.1
[2011-06-19 15:54:02] INFO ruby 1.9.2 (2011-02-18) [i686-linux]
[2011-06-19 15:54:02] INFO WEBrick::HTTPServer#start: pid=27849 port=3000
ブラウザで'127.0.0.1:3000'を打つと... きました 'Welcome aboard'
● Railsの本
- - - - - - これ以下はちょっと前に苦戦した跡です - - - - - - -
● まず
$ sudo apt-get install build-essential libssl-dev libreadline5-dev zlib1g-dev
● Sqlite3をインストール
$ sudo apt-get install sqlite3 libsqlite3-ruby
試しに:
$ sqlite3
SQLite3 version 3.6.22
sqlite >
動きました。 参考にしたウェブサイト: UbuntuにSQLite3をインストールして使ってみた
sqlite > .quit で抜ける
● Ruby1.8.7をインストール
Rubyサイトからダウンロード
$ tar xzvf ruby-1.8.7-p334.tar.gz
$ cd ruby-1.8.7-p334
$ ./configure
$ make
$ make install
● Gemをインストール
RubyForgeからrubygems-1.6.2をダウンロード
$ tar xzvf rubygems-1.6.2.tgz
$ cd rubygems-1.6.2.tgz
$ sudo ruby setup.rb
$ export PATH=$PATH:~/.gem/ruby/1.8/bin
$ source ~/.profile
● rvm(Ruby Version Manager)をインストール
rvmについて、ウェブサイト: Leex40、のどをRubyでいっぱいにしてを参考にしました
$ sudo gem install rvm (rvm-1.6.20がインストールされた)
$ rvm-install ...これが動かない...
● Railsをインストール
$ sudo gem install rails
Railsはrails-3.0.9がインストールされた
もし'File not found: lib' と返ってくる場合は以下のようにRailsをインストールする
$ sudo gem install rails --no-ri --no-rdoc
● 実行してみる
$ rails new /home/xxx/photos
photosというディレクトリが作成され、そこに必要なものが生成されていた。見た目にはOk。
$ rails server
動作せず。エラーメッセージは:
Could not find gem 'sqlite3 (>= 0)' in any of the gem sources listed in your Gemfile.
Run `bundle install` to install missing gems.
$ bundle install を実行するもエラーは変わらず
$ sudo apt-get install libsqlite3-dev 今回はこれでOk
$ sudo apt-get install libsqlite3-dev 今回はこれでOk
● Rails3を使う記事など
ウェブサイト: Ruby on Rails3をはじめよう、ubuntuとRails3、ubuntuにRuby1.9.2とRails3をインストールした、悪あがきプログラマー
2011年6月14日火曜日
Books!
ひとこと: アラスカへ渡った星野道夫氏の本。環太平洋の不思議な海流、民族の繋がり、厳しい自然と穏やかな時間 東京のカフェランチ~ 中央線編と東急線編。 カフェを始めるお話。 それと、「伝わる」写真を撮るヒント本。
2011年6月11日土曜日
youtube: Cool Stuffs for Summer Winds
● Going Down South / Bobby Hutcherson
from the album titled "San Francisco" (1970)
http://www.youtube.com/watch?v=OlpABKRL7UM&playnext=1&list=PLA640D08D5F11083F
● Summertime / Miles Davis
from the album "Porgy and Bass" (1958)
http://www.youtube.com/watch?v=N090STPx-2M&feature=autoplay&list=PLA640D08D5F11083F&index=20&playnext=3
● After the Rain / Ramsey Lewis
http://www.youtube.com/watch?v=cd6AlffYJi4&feature=related
● Chase the Clouds Away / Incognito
http://www.youtube.com/watch?v=u15dOPTZkec&feature=related
・also these links are on: http://galeriefb.blogspot.com/2011/06/youtube-cool-stuffs-for-summer-winds.html
from the album titled "San Francisco" (1970)
http://www.youtube.com/watch?v=OlpABKRL7UM&playnext=1&list=PLA640D08D5F11083F
● Summertime / Miles Davis
from the album "Porgy and Bass" (1958)
http://www.youtube.com/watch?v=N090STPx-2M&feature=autoplay&list=PLA640D08D5F11083F&index=20&playnext=3
● After the Rain / Ramsey Lewis
http://www.youtube.com/watch?v=cd6AlffYJi4&feature=related
● Chase the Clouds Away / Incognito
http://www.youtube.com/watch?v=u15dOPTZkec&feature=related
・also these links are on: http://galeriefb.blogspot.com/2011/06/youtube-cool-stuffs-for-summer-winds.html
* Images above are from YouTube containts
youtube: Da Kine
● Kanye West ft. Pusha-T "Runaway"
● Waka Flocka "Hard in Da Paint" (Offical Video)
http://www.youtube.com/watch?v=WkkC9cK8Hz0
● Nicki Minaj "Right Thru Me"
http://www.youtube.com/watch?v=5FJO6b8GL3M&feature=related
● Kanye West "Runaway" Full Length
http://www.youtube.com/watch?v=O7W0DMAx8FY&feature=related
* Images above are from YouTube containts themselves
2011年4月18日月曜日
youtube: Old Fashioned Techno-Like Art and Noise?
●close to the edge / the art of noise
http://www.youtube.com/watch?hl=en&v=-sFK0-lcjGU&NR=1&gl=US
●beat box / the art of noise
http://www.youtube.com/watch?v=4q5UdiTOi4s&feature=related
●metaforce / the art of noise feat. rakim
http://www.youtube.com/watch?hl=en&v=fENQF0C7Jso&gl=US
●little fluffy clouds / the orb
http://www.youtube.com/watch?v=FHixChYgGRI
●little fluffy clouds / the orb
http://www.youtube.com/watch?v=TuSkyOpjoVk
* Images are from YouTube containts themselves
2011年3月19日土曜日
Eclipse (ver. 3.6 HELIOS) の日本語化(MacOsX 10.6.6)
● Eclipse Classic をインストールの後に以下の言語パックを展開して配置する
○ 参照: http://sourceforge.jp/projects/blancofw/wiki/nlpack.eclipse.helios-M4-I200912232200
○ 参照: http://sourceforge.jp/projects/blancofw/wiki/nlpack.eclipse.helios-M4-I200912232200
Rails アプリケーション作成(MacOsX 10.6.6)
● 基本
MacOS 10.6.6 に含まれる Rails:
$ ruby -v → Ruby 1.8.7 (universal-darwin10.0)
$ rails -v → Rails 2.3.5
$ gem -v → Gems 1.3.5
$ sqlite3 -version → SQLite3 3.6.12
$ cd /Users/xxxxxx ( /home/xxxxxx に相当する場所)
$ rails photos ( "photos" というアプリケーションを作成。このコマンドで "photos"というディレクトリが作成され、そこに最低限必要なアプリケーションの要素が作成される)
$ cd photos
$ ruby script/server ("photos" ディレクトリに入り、ruby コマンドで Web サーバーを立ち上げる)
Macname:~ xxxxxx$ ls
Applications Downloads Music Sites
Desktop Library Pictures eclipse-workspace
Documents Movies Public photos
Macname:~ xxxxxx$ cd photos
Macname:photos xxxxxx$ ruby script/server
=> Booting Mongrel
=> Rails 2.3.5 application starting on http://0.0.0.0:3000
=> Call with -d to detach
=> Ctrl-C to shutdown server
$ ruby -v → Ruby 1.8.7 (universal-darwin10.0)
$ rails -v → Rails 2.3.5
$ gem -v → Gems 1.3.5
$ sqlite3 -version → SQLite3 3.6.12
$ cd /Users/xxxxxx ( /home/xxxxxx に相当する場所)
$ rails photos ( "photos" というアプリケーションを作成。このコマンドで "photos"というディレクトリが作成され、そこに最低限必要なアプリケーションの要素が作成される)
$ cd photos
$ ruby script/server ("photos" ディレクトリに入り、ruby コマンドで Web サーバーを立ち上げる)
Macname:~ xxxxxx$ ls
Applications Downloads Music Sites
Desktop Library Pictures eclipse-workspace
Documents Movies Public photos
Macname:~ xxxxxx$ cd photos
Macname:photos xxxxxx$ ruby script/server
=> Booting Mongrel
=> Rails 2.3.5 application starting on http://0.0.0.0:3000
=> Call with -d to detach
=> Ctrl-C to shutdown server
● ブラウザで起動を確認
アドレス: 127.0.0.1:3000
● Scaffold (フィールドの定義)
$ cd photos (上記と同じ場所)
$ ruby script/generate scaffold photo key:integer alb_tt:text place:text content:text year1:integer year2:string month:integer day:integer filename:text image:text cd_no:string dvd_no:string region:string remark:text people:text
exists app/models/
exists app/controllers/
exists app/helpers/
create app/views/photos
exists app/views/layouts/
exists test/functional/
exists test/unit/
create test/unit/helpers/
exists public/stylesheets/
create app/views/photos/index.html.erb
create app/views/photos/show.html.erb
create app/views/photos/new.html.erb
create app/views/photos/edit.html.erb
create app/views/layouts/photos.html.erb
create public/stylesheets/scaffold.css
create app/controllers/photos_controller.rb
create test/functional/photos_controller_test.rb
create app/helpers/photos_helper.rb
create test/unit/helpers/photos_helper_test.rb
route map.resources :photos
dependency model
exists app/models/
exists test/unit/
exists test/fixtures/
create app/models/photo.rb
create test/unit/photo_test.rb
create test/fixtures/photos.yml
create db/migrate
create db/migrate/20110324120355_create_photos.rb
Macname:photos xxxxxx$
● ブラウザで表示してみる
アドレス: 127.0.0.1:3000
● Scaffold (フィールドの定義)
$ cd photos (上記と同じ場所)
$ ruby script/generate scaffold photo key:integer alb_tt:text place:text content:text year1:integer year2:string month:integer day:integer filename:text image:text cd_no:string dvd_no:string region:string remark:text people:text
exists app/models/
exists app/controllers/
exists app/helpers/
create app/views/photos
exists app/views/layouts/
exists test/functional/
exists test/unit/
create test/unit/helpers/
exists public/stylesheets/
create app/views/photos/index.html.erb
create app/views/photos/show.html.erb
create app/views/photos/new.html.erb
create app/views/photos/edit.html.erb
create app/views/layouts/photos.html.erb
create public/stylesheets/scaffold.css
create app/controllers/photos_controller.rb
create test/functional/photos_controller_test.rb
create app/helpers/photos_helper.rb
create test/unit/helpers/photos_helper_test.rb
route map.resources :photos
dependency model
exists app/models/
exists test/unit/
exists test/fixtures/
create app/models/photo.rb
create test/unit/photo_test.rb
create test/fixtures/photos.yml
create db/migrate
create db/migrate/20110324120355_create_photos.rb
Macname:photos xxxxxx$
● ブラウザで表示してみる
● データベース作成のステップ
/Users/xxxxxx/photos/db/migrate/ に "20110324120355_create_photos.rb" が作成され、これを元にデータベースのテーブルが作成される
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