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2020年4月10日金曜日

Windows 10 ~ Explorerの文字の大きさを変える

 *文字の大きさの変化はそれ程ではないが、多少は見やすくはなる

・Explorerのウィンドウにポインタを置き、「Ctrl」キーを押しながらマウス・ウィールを回す
・好みの文字の大きさ、間隔の状態を選ぶ(マウス・ウィールの操作をやめる)
・表示したい表示方法(「詳細」や「一覧」など)を選択

2016年2月11日木曜日

Excelのメモ 〜 色のついたセルのある行を削除

   Excelで、色のついたセルのある行を削除するマクロ

   Sub DeleteColoredLines()
   x = ActiveCell.SpecialCells(xlLastCell).Row
   y = ActiveCell.SpecialCells(xlLastCell).Column
   For i = x To 1 Step -1
   For n = 1 To y
   If Cells(i, n).Interior.ColorIndex <> xlNone Then Rows(i).Delete
   Next n
   Next i
   End Sub

    参照元: 教えてgoo!  "shishishishi"氏よりの投稿

2016年2月10日水曜日

Excelのメモ 〜 1行おきに色をつける

   Excelで1行おきに色をつける方法。
   「条件付き書式」で「数式が」を条件に、以下のように「=MOD(ROW0,2)=0」を入力する。
   「該当する行(行番号)が、2で割って割り切れれば 〜」という条件式。


   同様に「列」に対して色を付ける場合は「=MOD(COLUMN(),2)=0」とする。

    参照元: MS-Officeヘルプ・サイト

2016年2月9日火曜日

Filemaker Proメモ 〜 スペース・改行を取り除く

   フィールドのテキスト情報からスペースと改行を取り除く方法。
   以下は、「タイトル」フィールドから改行と全スペースを取り除く例。

   TrimAll ( Substitute ( タイトル ; "¶" ; "" ) ; 1 ; 3 )


   ● TrimAll : 文字列からスペースを削除する

   構文 : TrimAll ( テキスト ; 全角詰め ; タイプ )


   指定したスペースを削除または追加したテキストを返す。テキストまたは全角と半角スペースなどのローマ字以外のスペースが使用可。

   全角詰め: 真/偽を指定する -> 1: 全角詰めする。0: 全角詰めしない

   タイプ:
   0: ローマ字以外の文字とローマ字の間のすべてのスペースを削除
     (ローマ字の間には常にスペースが1つ入る)
   1: ローマ字以外の文字とローマ字の間に常に半角スペースを入れる
     (ローマ字の間には常にスペースが1つ入る)
   2: ローマ字以外の文字の間のスペースを削除(ローマ字以外の文字と
       ローマ字の間の複数のスペースを減らす。 スペースがない場合は
       スペースを追加しない。ローマ字の間には常にスペースが1つ残る)
   3: すべての場所のすべてのスペースを削除

   * 単純に文字列にある前後のスペースを取り除く場合は「Trim」を用いる。

   参照元:  ファイルメーカー・プロ ヘルプ・サイト


   ● Filter : 文字列から指定した文字のみを返す

   構文 : Filter ( フィルタするテキスト ; フィルタテキスト )

   用例 : Filter ( “(408) 555-1212″ ; “0123456789″ ) は、「4085551212」を返す


   ● Substitute : 文字列中の指定した文字を変換する

   用例 : Substitute ( ” (408) 555-1212″ ; [ “(” ; “” ] ; [ “)” ; “” ] ) は、「408555-1212」を返す

   参照元:  株式会社イェスウィキャン ウェブサイト

2015年7月23日木曜日

Filemaker Proでバーコードを連続で読み取る

   在庫管理の一環で、モノに付けられたバーコードを連続で読み取り、その読み取った日付を記録しようとFilemakerを起動してみた。 行いたい動作は、バーコードで取得した「ファイルNo.」を「ファイルNo.」フィールドへ入力し、日付は「変更日」などを自動入力するというもの。
   Macで作り始め、最初の山は何と「バーコード・リーダーの認識」。 キーボードを認識するためのダイアログが出てくるのだが、「Shift」キーの右隣のキーを押すように促されるが該当する動作が思い当たらず。 なぜかこのダイアログを「キャンセル」で閉じたあとに、普通にバーコード・リーダーが動作した。

   さてFilemaker。 フィールドを定義して画面は出来たが、何から手を付ければよいやら...。 結局はインターネットで情報検索。

   まずは何らかの動作をトリガーに、ターゲットとなるフィールドへ入力状態を作るわけで、これはメニューの「書式」-「スクリプトトリガ設定..」を開いて以下のように設定。 チェックを入れるのは「OnObjectSaved」で、続いてスクリプトを指定する。


   "指定されたスクリプト"で、「入力-> 新しいレコードを作成-> 入力」と繰り返す動作を行えばOK。 スクリプトは以下。 入力元に「バーコード」を指定。

2015年5月2日土曜日

Adobe Camera Raw 9.0 青画面 とりあえずの回避法



   昨夜Adobe Camera Raw 9.0をインストールしたらRAW現像画面が真っ青に。
   検索してみると、「フォーラム」に暫定的な措置だが回避法を回答されている方があった。 以下の2つの案のうち前者の方法で、とりあえず現像画面に画像が現れたのでメモ的に掲載。

   Photoshopのメニューから、「編集」-「環境設定」-「Camera Raw」と進み、ダイアログの下の方、「パフォーマンス」欄の「グラフィックプロセッサーを使用」のチェックを外す。 これでとりあえずOkだった。



   もう1つはCamera Raw 9.0を削除し、代わりにCamera Raw 8.8をインストールして解決という手法。 以下にMacintosh用、Windows用それぞれのCamera Raw 8.8のダウンロード・ページへのリンクと、「フォーラム」のページ中にあるYouTubeへのリンク。
   Adobe - Adobe Camera Raw and DNG Converter : For Windows : Adobe DNG Converter 8.8
   Adobe - Adobe Camera Raw and DNG Converter : For Macintosh : Adobe DNG Converter 8.8
   Camera Raw 9.0のリセット法?


2014年3月23日日曜日

Gmailからのメール取得

   RAIDの操作の手違い・勘違いで、これまで受信してきたメールを失ってしまった。 バックアップは1年前。 どうやっても空白期間が出来てしまうが、せめて今、Googleの中にあるメールだけは全部を取り出したい。 ということでインターネット上で見つけた情報をメモ代わりにブログへ記載。 ここへ辿り着き「なーんだあの情報じゃないか」だった方、悪しからずです。

   そして最終的に、普段使いのメール・クライアント・ソフトのPOP3受信箱にメッセージを入れ込んだ手順は、サーバーに残っていた全メールをIMAPに設定したメール・クライアント・ソフトで読み込んで、それをmbox形式にエクスポート。
   次にPOP3アカウント(メール・ボックス)を作り、そこへインポートした次第。 Gmail (Webベース上)で行ったのは、POPを有効にした事と、「全メール」を「受信トレイに移動」の手順でしたが、メール・クライアント・ソフトをIMAPに設定して表示されたメッセージ数は、「全メール」で表示された数よりだいぶ多い数字でした。
 また、始めの手順では、頑張ってもダウンロードできないメール (Web上では表示されていても) がありましたが、それも問題なく読み込めた様子です。

   これがうろ覚えなのですが、メール・クライアント・ソフトの設定の「アカウント」は、全メールを読み込む時にはそのままメールアドレスを打ち込み、通常運用を始めるときには、アカウント(メールアドレス)の前に「recent:」を付加したと思います。 「recent:」についてはGoogleのヘルプで参照できます。

参照元: http://helpdeskgeek.com/how-to/export-all-email-from-gmail/

Enable POP3 or IMAP Access
First, go to your Gmail account and click on the Settings button at the top right. Now click on the Forwarding and POP/IMAP tab.


Now depending on the email client you are using, you can choose to enable POP, IMAP or both. If you want to download all of your emails, make sure to choose the Enable POP for all mail option.

Note that you can read the full instructions on how to setup your email client by clicking on the Configuration instructions link right below the IMAP Access section.

Move Email to Inbox
Secondly, depending on which client you are using, you may have to temporarily move all your archived emails back into the Inbox so that they can be downloaded by the email client.

The nice thing about Gmail is that this is not really hard to do and it’s not hard to re-archive everything after the mail has been downloaded.

Log into your Gmail account and click on All Mail in the left hand column. Now click on the All link next to the Select option and you’ll see a new option to select all the email in your account from the very beginning.


Go ahead and click on Select all XYZ conversations in All Mail. Now simply click on the Move to Inbox button. This will move everything to the Inbox and will retain all your labels, so don’t worry about that.

Finally, you’ll go ahead and follow the instructions to setup Gmail with Outlook or Thunderbird and your emails should begin downloading. Depending on how many emails you have, it can take quite a while for everything to get downloaded.

Also, be sure to check the box to Leave a copy of the message on the server. You don’t want to download the emails and have them deleted from Gmail.